最近は就学前から字の読み書きが出来るようになるのが当たり前になってるようですね。
マーちゃんも4歳になってご多分に漏れずおうちで練習を始めています。
字の練習を親がやらせるんじゃなくて、自分からやりたいと言うときにはじめるのが良いですよね。
ひらがなの練習にはどの本が良い?
どれも子供が興味を持つようにうまく作られているようです。
遊び感覚で楽しく学べる工夫がされているようです。
最初始めたのは3~4歳「かいてけせるひらがな」でした。
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ホワイトボード用のマジックやクレヨンで文字を書くと、ティッシュで拭き取れるので、何度も使用できるのが特徴です。
初めはそれが面白くてひらがなを書きたがるけど、ドリルの内容が文字と線の練習だけなので、飽きやすいかもしれません。
「ドラえもん はじめてのあいうえお」3・4・5歳
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工作好きのKidsにおすすめ。ひらがなの練習のほかに、ドリルのページを切ったり貼ったり折ったりする簡単な工作の要素が盛り込まれています。
楽しくひらがなの練習が出来ますが、文字の練習がやや少ないので、この一冊でマスターするのは難しそうです。
「ドラえもん はいめてのあいうえお」をやり終えて、次は「学研の幼児ワークシリーズ5歳ひらがな」
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【ひらがな全文字】濁音・半濁音の学習と、清音46文字を書きやすい順に練習。
【促音(小さい「っ」)】【拗音(小さい「ゃ・ゅ・ょ」)】
【拗促音(「きゃっ」「きゅっ」など)】【拗長音(「きゅう」「きょう」など)】
シールなどを用いながらの学習が充実しているのが特徴です。
正しい言葉を選んだり、シールを貼ったりして遊び感覚で取り組めるページもあるので、楽しみながら進めることが出来ます。
又1ページずつ頑張りシールを貼れるので、楽しんで続けやすそうです。
マーちゃんもいつの間にか字が書けるようにななっていて、「ぐーまへ」と書いた似顔絵をくれたり紙コップで作ったけん玉をプレゼントしてくれました。
漢字にも興味が!どの本が良いかな?
ママ曰く「ひらがなより漢字のほうが覚えやすいみたいよ」
ひらがなにも興味はあるけど、漢字は形の軸がしっかりしているので描きやすいし、覚えやすいよようなのです。
「おばけ漢字絵本」
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おばけたちが次々に変身し、「漢字」の形になるので、おばけ好きなマーちゃんはそれも楽しんで取り組んでいるみたいです。
大人が見てもとても楽しい本です。
この本を見ながらマーちゃんが最初に書いた漢字
川・山・大・石・虫・水・火・雨です(笑)
おわりに
ちびっ子の可能性は凄いですね。
砂が水を吸うように何でも吸収します。
興味を示したときに、その興味をうまく導いてあげるとぐーんと伸びていく気がします。
少なくてもその興味を潰さないようにしたいですね。