お医者さんに行くといつも血圧を測ります。
正常値の時もあるのですが、どちらかというと血圧が高めが多くそれでもお医者さんからは特に何も言われていませんでした。
それは多いに「白衣性高血圧症」の可能性があると思われていたからだと思います。
ところが、この前特定検診を受けて、心電図と脈拍の再検査を言われてからお医者さんの態度が一変。
朝と就寝前の血圧の測定を義務付けられ、それをお医者さんに頂いたノートに書き留め検診のある日に持参するようにとのこと。
家にある血圧計はオムロンの手首で測るもので、袖も捲らず手首に巻き付け腕を曲げ血圧計が胸のところに来るように近づけて測定スイッチを押すとても簡単に測れるものです。
毎日測っていたのですが、その値が毎日同じ頃測っているにもかかわらずバラバラで低い時や高い時など、再度測ってみても「えっ」て言うことも…
手首式が良くないのかなと思い始めました。
それで調べてみました。
血圧計手首式と上腕式どちらが良い?
色々な意見がありますが、手首で測るのは高く出るとかお勧めしないとかでも手軽で良いとか・・・
いつも正しい位置で測るなら手首式でも良いという意見もあります。
実際、手首での血圧測定は腕に比べ心臓から離れるため、腕で測定した数値とは±10mmHg程度の差がでます。
只、お医者さんの意見ではやはり上腕で測る上腕式血圧計のほうが、心臓に近いため良いとのこと。
一般的には上腕に巻くものが最も正確とされ、日本高血圧学会も勧めています
値段の違いで正確さは違うの?
血圧計の値段の違いは主に付加機能によるもので、同じタイプの血圧計であれば価格による測定精度の差は無いとのこと。
搭載されてる機能で値段が違うってことです。
血圧計は計量法に基づいて作られているので、精度は同じだそうです。
値段が高いから性能も良く正確だなんてことは無いようです。
シンプルに正確な血圧値を測定したいだけならなるべく手頃なお値段の物が良いと思いグーマは↓を選びました。
↓ ↓
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測定する腕は毎回どちらか同じにし、右利きの人は通常、右手で血圧計の操作をするため左腕で測定する方が操作しやすいです。
おわりに
今回はデジタル式の血圧計について書かせていただきました。
グーマは昨日注文したので明日くらいには送られてくる予定です。
使ってみたら又感想書きますね。