キッズの靴選びは大切だと言います。
まだ骨が柔らかく外部からの圧力で変形しやすいにも拘らず
本人はキツサや痛みに対してまだ鈍感なのです。
7歳くらいまでは特に骨の形成に大切な時期なので
大人がしっかり靴選びをしてあげなくてはなりません。
正しい靴選びが大切なわけ
幼少期にきつい靴を履くと、本人はあまり痛いという感覚はないらしいのですが、
靴の中で足が丸くなり骨の成長を阻害します。
又12歳ころまでは足が毎日伸びるので、すぐ靴が小さくなってしまうため
親は大きめの靴を履かせてしまいがちです。
すると外反母趾になったり偏平足になったりする危険があります。
すると全身の骨格や筋肉のバランスも歪め、姿勢や運動能力、
健康状態にも悪影響を及ぼします。
そうならないためには、正しい靴選びがとても大切なのです。
子どもの足はすぐ大きくなるので、3歳までは3ヶ月ごと、
それ以降は半年に1度、サイズをなるべくチェックしてあげてください。
ニューバランスの店舗や百貨店などにはサイズチェック用のつま先が透明になった
シューズが置いてあって、サイズが調べやすくなっています。
孫のマーちゃんは履いてる靴が小さくなったので、ニューバランス 996のスニーカー
を購入しました。
幼児期に履く靴はニューバランスかアシックスが定番とか。
足がまだふにゃふにゃしている時期のファーストシューズには
履いたり脱いだりしやすいアシックスが向いているかもしれません。
その点マーちゃんくらいの年齢になると足首や足も大分しっかりしてくるので
ニューバランスでも足の出入りもスムーズに出来るようになります。
マーちゃんは自分の新しい靴を履いてなんとクローゼットの鏡で
点検しています(笑)
ちょっと末恐ろしいように感じるグーマです(笑)
おわりに
二本足で歩行する人間にとって靴選びは大切です。
小さい時から合った靴を履くことは、人生の質にまで関係してくるように
思います。