あまりに座り心地が良くて人をダメにしてしまいますよと
無印良品から販売されたクッション。
大小さまざまなサイズが販売されていますが、いざ買うとなれば
どのサイズを選ぶか迷ってしまいますね。
選び方のポイントをご紹介したいと思います。
参考になれば嬉しいです。
人をダメにするクッション ビーズクッションの選び方は?
中身はマイクロビーズが入っていてビーズクッションと呼ばれ、
別名「人をダメにするソファ」とも呼ばれて無印良品から販売されたのが
きっかけになりました。
ビーズの大きさは0.5mmから1mmで小さい方が体にフィットしやすく
座り心地もよく、人をダメにする確率が高くなります(笑)
色々豊富なサイズや形状があるのでホントに迷ってしまいます。
大きさを決める時は、座って使うのか、
それとも体を預けて寝転びたいか枕代わりにするのか
使いたい目的によると思いますし、
又部屋の大きさにもよると思います。
テーブルやこたつとセットで使い、椅子のように座るという方なら
幅50cmほどあるといいですね。
このくらいならしっかりと腰を支えられるので座り心地も快適です。
寝そべって使う場合は首と腰をしっかり支えられるように幅60cm以上のものを
選ぶのがいいのではないかしら。
からだをすっぽり預けて使いたい場合はXLがおススメです。
使いたい目的によって自然と最適な形が決まってきます。
又カバーを外せるものやビーズを詰め替えられるものが便利で
選ぶポイントの一つです。
中がへたったと感じる場合はビーズを補充出来、
いつまでも買いたてのクッションの感触が味わえるのがいいですね。
又カバーの素材もチェックが必要です。
素材によって肌触りやフィット感が随分違ってきます。
布製のものはよりフィット感がありますが、擦り切れやすいため
カバーを買い替えたりする必要が高くなります。
一方、合皮など硬めの素材ではふにゃふにゃ感は少し減りますが
その分しっかりしていてオシャレ感も増すと思います。
布製のカバーは汚れたら洗えることが出来るのがいいですね。
合皮の場合は洗えませんが、拭き取るだけで済みます。
ワンちゃんなど毛がクッションに付く心配もありません。
おわりに
どれを選ぶか迷ってしまいますね。
ご家庭の環境や生活洋式などそれぞれ異なり、各ご家庭に合った
ビーズクッション選びが大切です。
いいと思ってもお部屋のサイズに合わなかったり、犬や猫など
飼っていたり、チェックする部分がそれぞれ違います。
ぜひ、あなたに合った、最高にダメになれるビーズクッションを
選んでくださいね。