マーちゃんも早5歳になりました。
コロナは変わらず猛威を振る中でも子供の成長は待ったなしです。
マーちゃんはこども園の年少さんに通うようになり、お友達もたくさん出来て元気に通っていましたが、
魚アレルギーが分かったり、喘息で入院したりといろいろの経験もしました。
コロナ禍の中、こども園に通うようになり、マーちゃんが風邪をを引いたかなと思っていたら呼吸が苦しそうなことに気付き、
ひょっとしてコロナ!と慌て、即病院へ。
パパは仕事も休み、まーちゃんもパパもママも即PCR検査を行いました。
陰性と分かってほっとしたものの、マーちゃんは結構ひどい喘息とわかりそのまま入院。
それから10日間ほど入院生活を送りました。
そんな経験もしながら、それでもその後は元気な毎日を送り、年中さんになりました。
そんな中、たくさんの迷言(?)を残し、私たち大人を慌てさせたりほっこりさせてくれたり、
兎に角、癒やされたのは間違いありませんでした。
自分が子育てをしてるとき、今のようにもう少し楽しむ気持ちがあれば、自分の子供に余裕を持って接することが出来たのになぁと思わずにはいられません。
この違いがあるからこそ孫が可愛いのかもしれませんが・・・
自分が現役で子育てしているとき、周りから「子育て楽しんでって!」言うアドバイスがあれば
随分違ってたかもなんて思っています。
D-bike Challenge を選んだポイントは
さてさて、まーちゃんは5歳のお誕生日、パパとママから自転車をプレザントしてもらいました。
勿論まーちゃんの希望で、実際購入するときはどの自転車にするか随分迷ったみたいで、はじめはカゴ付きがいいなんて言ってたみたいですが結局かっこいいバイク型のD-bike Challenge レッドに決定!
子どもの成長に寄り添うのりものDシリーズから、
「自転車デビュー」を応援するD-Bike Challenge!
1本スタンドと補助輪が付属していて、なんと工具なしで簡単に着脱出来るので、子供のレベルに合わせ仕様をその場で変更できる。
補助輪なしでバランスバイクの形で練習し、足けりしながら
自然にステップアップ出来るのですぐに補助輪なしで乗れるようになれる!
そんな利点をも考慮して購入に至ったようです。
手に入った自転車。早速自転車バイクデビューです。
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でもそんな利点を活用する間もなくなんと2回目で、補助輪はずしてスイスイ乗れるようになったんです。
自分や子供たちのことを思い出してみると、補助輪なしで乗れるようになったのは
何度か転んで足をすりむいて痛い思いをしてからでした。
たった2度目でスイスイなんて信じられない出来事です。
でも実はこのバイクに乗る前ストライダーに乗っていたんです。
マまーちゃんが上手にストライダーを操っているのを見て、グーマはこんなにうまくストライダーに乗れるんだったら自転車にもすぐ乗れるに違いないわって内心思っていたんです。
だから2回目で補助輪外して乗れるようになったことを知って、やった!やっぱりね!ってとても得心したんです。
ストロイダーでいつの間にか体幹が鍛えられ自転車もすぐに乗れるようになった訳です。
体幹を鍛えると運動能力が高まり、姿勢がよくなりその上に自己抑制・学習意欲が高まるという報告がされています。
いつのまにか鍛えられていたならうれしいものです。
ただストライダーにはブレーキがないので自転車に乗ったとき最初の頃はパパに「ブレーキブレーキ」って大声で叫ばれていました。
このD-bike Challengeは補助輪を工具なしで巻単位外せるので、足で蹴ってストライダーのように練習できるのでとってもよく考えられています。
もう十分自転車が大丈夫な年齢でストライダー経験のないキッズはストライダー仕様で足蹴りから練習できるバイク型のD-bike Challenge がお勧めです。
でも自転車にはまだ少し早いキッズで、まだストライダーをお持ちじゃない場合はは是非ストライダーからのデビューをお勧めします。
おわりに
子供の成長はほんとに早いです。
1ヶ月前の写真を見ただけでその成長ぶりが分るほどです。
ちょっとした仕草や表情だけでもその違いが分ります。
この間までストライダーがうまく乗れるようになって凄い体幹が鍛えられてきたんだわって思っていたらもう自転車にスイスイ乗ってびっくり。
マーちゃんも自転車に乗れるって、もう完全にキッズの仲間入りです。