株式会社鼓月(本社:京都市 代表取締役社長:中西 英貴)が展開する
京菓子ブランド「京菓子處 鼓月」は、2019年5月1日(水)から、
『新元号 令和千寿せんべい』を数量限定販売します。
新元号 令和千寿せんべい 数量限定販売のポイント
鼓月の人気商品「千寿せんべい」は、特徴的な“なみなみ”のせんべいに、
あっさりとしたシュガークリームをはさんだ和菓子で、
京都土産から贈り物まで幅広く人気のあるお菓子です。
和菓子のおせんべいといっても、純粋なおせんべいではなく
洋風な感じも加味したお年寄りから若い方までも好まれる
味わいとなっています。
この千寿せんべいに「令和」をイメージしたイラストや
由来となった万葉集の一節を特別にプリントしています。
また新元号のお祝いの気持ちを込めて、「令和」デザインの掛紙も用意されているとか。
数量限定の品なので、早めの購入が安心ですね。
鼓月は、昭和20年(1945年)、京都に誕生した「京菓子處 鼓月」から始まりました。
伝統の京菓子文化を大切に守り続けながらも、既成概念にとらわれない
新たな京菓子を生み出してきました。
その中でも発売以来大人気の商品「千寿せんべい」は、鼓月の看板商品です。
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「千寿せんべい」は、昭和38年(1963年)に生まれて以来、
売上高のNo.1を誇る鼓月の看板商品です。
千寿せんべい誕生秘話は当時せんべいを焼く機械をドイツから輸入したところ、
届いたのは『焼肉の機械』でした。
途方に暮れる中、逆転の発想がひらめき、鉄板の凹凸を活かし、
餡ではなくクリームを挟むことで当時非常に珍しく、斬新な和菓子が誕生したのです。
発売以来、素材や製法にこだわり続け、現在も人気を維持し続けています。