本当の音色を聞かせたい♪はじめて出会う楽器、はじめての音階。
それは正確で美しいものであるべき。聞く力を養う時期だからこそ、
子どもの楽器には音の狂いが少ない、良い素材のものを選ぶことが大切です。
このポーネルンド シロフォンは、プロ用マリンバにも使われる素材を使用し、
専門家の手によって調律されている本格派の木琴です。
子どもがはじめて触れる音の大切さを重視し、
ボーネルンドが求めていたものを試行錯誤の末、作り上げたオリジナルです。
ポーネルンド ベビーシロフォン
1歳ごろは、たたいて音を鳴らすのが楽しい時期。
こだわり①幅の広い大きめの鍵盤にすることで、
小さな子どもでも叩きやすく仕上げています。
こだわり② 正確な音階
正確な音階は、美しいものに共鳴する心を育みます。マリンバなどコンサート用の木琴を
製造している工房で一音一音調律されています。
こだわり③ 音あそびの基礎
大人は「音楽=メロディ」を思い浮かべますが、小さい頃は周りにある様々な音に
耳を傾けることが大切。木琴は、1音でも叩き方の調節によって「大きな音・小さな音」
「速い音・ゆっくりな音」など様々な表情の音を表現できる楽器です。
このベビーシロフォンは5音しかありませんがグーマの孫のマーちゃんは
自分でたたいてご機嫌です。
マーちゃんが定期的に行ってる幼児向けコンサートがあります。
そこでは子供たちが持参した楽器を奏でる時間があるのですが、
マーちゃんはいつもこのポーネルンドベビー用シロフォンを持って行って
その時間には楽しそうにべびーシロフォンをたたいています。
そんな訳だか分かりませんが、とても楽器に興味を持っていて
クラリネットやバイオリンもよく分かっているようです。
木琴のぬくもりのある音色に心が洗われます。
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ポーネルンド おさかなシロフォン
こちらは1歳半からの入門用の1オクターブの音階で、どの音をたたいても、
即興ですてきなメロディが奏でられます。
やさしい透明な音色、話しかけたくなるような魚の表情、
子どもが座ってたたきやすいサイズ、先が丸いバチなど、
すみずみまでボーネルンドらしい細かい配慮と、楽しい遊び心があふれています。
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マーちゃんは時々ポーネルンドのシロフォンを弾き聴かせてくれます。
そして演奏が終わった後はきちんとご挨拶してくれます。
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とても可愛いでしょ(笑)
グーマは癒されています。