グーマの孫のマーちゃんは英語教室に通っています。
少しでも英語に馴染めるように、遊び感覚で英語に接することが出来
何の抵抗もなく頭にスッと入って来るには少しでも早い方がいいと
ママが考えたからのようです。
少しでも早くというのにはいろいろ意見もあるようですが、
娘の考えも一理あるとグーマは思うので、そっと見守っています。
今回購入したのは付属のペンでイラストをタッチすると
単語を英語と日本語で読み上げる本です。
にほんご・えいごおしゃべりことばのずかんはどんな本なんでしょう
おしゃべりタッチペンでイラストにタッチ!
音で学べるたのしいことばのずかん。日本語・英語、633語が収録されています。
カラフルなタッチペンの先で絵本のイラストにタッチすると、
ペンに内蔵されたスピーカーからおしゃべりや音が聞こえる! うたやクイズを
おり交ぜながら、たのしく学べることばのずかんです。
タッチペンで絵本のイラストにタッチすると音が聞こえること自体が
不思議で楽しくて仕方がないようです。
どうぶつ・たべもの・のりものなどの身近な24ジャンルが
入っています。音量も5段階で調節可能になっています。
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左ページの上の「にほんご」「えいご」のアイコンをタッチすると、
日本語モード、英語モードに切り替わります。
「クイズ」のアイコンをタッチすると、
日本語モードでは「あひるはどれかな?イラストをタッチしてね」、
英語モードでは 「COWはどれかな?イラストをタッチしてね」など
単語を当てるクイズが出題されます。
なので、言葉の覚え始めからクイズが楽しめる年齢まで、長く使えます。
同じようにペンをタッチすると破れにくい素材で出来ている
ひらがな、アルファベットを読み上げるポスターも付いています。
同じような本は他にも色々ありますが、単語の数が多く、
各カテゴリー(みずのいきもの・いえのなかなど)の分類のバランスが良いので
この本を選びました。
マーちゃんは、英語モード、日本語モードの切り替えは解ってませんが
色々なイラストをペンでタッチして、結構集中して遊んでいます。
クイズも、ちゃんと理解して、読み上げられた単語のイラストを
タッチしています。
動物は鳴き声も出ます。
遊びとお勉強が一体化していて、本人は全くお勉強のつもりは全くなく
楽しんでるって良いですね。
何の抵抗もなくスッと単語が入ってくるなんて素敵だなって
思います。
おわりに
ママとマーちゃんはインフルエンザに掛かってしまいました。
予防接種したにも拘らずです。
やはり一人がかかるとどうしてもうつってしまいますね。
少々の熱が出ても元気なマーちゃんですが、さすがにインフルエンザは
きついようです。
息が荒くてとてもしどそうです。
可哀想…
皆さんもどうかお気を付けくださいね。